+one(プラスワン)のばーちーです。
「どうしてまたプラスワンに関わろうと思ってくれたの?」
何度かメンバーからそういった質問をされることがありました。
2児の出産、育児、仕事との両立の中でツアーに参加することが難しくなり、+oneの活動から距離を置いていた期間があったためです。
2018年に8年のブランクを経て再びツアーに参加するようになりました。
アメリカの都市社会学者であるオルデンバーグの言葉を借りるならば、+oneは私にとってのサードプレイスです。
家庭でも職場でもない第三の場所。
強制力がなく参加する個人の意思と想いによって形成されるコミュニティ。
誰かのために何かをしたいと真剣にそして、純粋に想いを寄せるメンバーとのコミュニケーションは、いつだってフラットでオープン。
大切なことをいつも思い出させてくれるのです。
海の向こうに、幸せを願い夢の実現を応援したいと思える存在がいること。
そして、そのサポートを+oneのたくさんの仲間たちとできること。
それは私にとって、とても有意義で健全で、豊かなことだと思うのです。
+one(プラスワン)石井朋子