3月の1か月間にフィリピン・カンボジアの子どもたちへ贈る寄付金を募集しました。

2022年度の活動では、CMSPとクルサー・リッリエイへ贈る寄付金が約180万円不足しており、さらに2月に訪問したクルサー・リッリエイで「今までの寄付金では生活費が賄えていない月もある」という事情が分かったため、例年より50万円を多く寄付する目標を立て、不足する230万円を集めるべく寄付を呼びかけました。

温かいメッセージとともに、92名もの方から、143.2万円のご寄付をいただきました。心から感謝いたします。
支援にご協力くださった皆さま、寄付金を少しでも集めようと動いてくださった皆さま、どうもありがとうございました。

+oneの活動は、共感し関わってくださった皆さまの20年間の繋がりで成り立っていることを、改めて実感しました。
不足する寄付金については、2023年度の活動で検討してまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(+one 多田さき)

寄付とともにいただいたメッセージ

  • 「子育てをしていて、愛情と教育は本当に大切だと思います。応援しています。」
  • 「未来に繋がりますように!」
  • 「僅かですが、活動に役立てて下さい。自分のためではなく、誰かの喜びのために、自分の時間やお金を使うことって、素晴らしいことだと思います。
    そう言う価値観が世の中に広がってほしいなと思います。頑張って下さい。私も頑張ります。」
  • 「妻が妊娠してるため現地には行けませんが子どもたちが元気であることを心から願っています。」

この記事を書いた人

+one(プラスワン)