フィリピンツアー2014.09.12-09.15

Philippines Tour 2014 ― +one Carnival~Wasshoi!~

私たち+one(プラスワン)は、9月12~15日に総勢41名で支援先である フィリピンの児童養護施設CMSPへ行ってきました。 1年にたった2日しか会えない子どもたちとの時間。 今年はCMSP創立25周年を一緒にお祝いしたい! という想いから「+one Carnival~Wasshoi!~」というテーマを掲げ、 お祭りムード全開で子どもたちと存分に遊びました。 また一方で、CMSP理事やスタッフと共にお互いの状況や想いを共有し、 とても意義深いツアーとなりました。

CMSP理事とのミーティング

フィリピンに到着した夜、CMSPの運営管理を担う理事の ダイナ・マカレナスやスタッフとミーティングを実施しました。 今年8月にフィリピンを襲った台風被害や、物価上昇等による苦しい財務状況、 教育制度の変化、子どもたちの教育などについてお話ししていただき、 今後の支援や今の想いを伝え合いました。 これまで築いてきた絆を感じながら、改めて日本でできることを考える きっかけとなる貴重な時間となりました。

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Let's go shopping!

いよいよ子どもたちと再会の日。 CMSPに着くと、子どもたちがダンスと歌で歓迎してくれ、 再会・初対面を果たす子どもたちとメンバーの歓喜の声に包まれました。 そして、毎年恒例となった【Dreams come true企画】。大 型ショッピングモールへ行き、1人500ペソ(約1200円)で、 好きなものを1つだけ買えるという企画です。 子どもたちにとっては、「欲しいものを選んで買える」という 年に一度の特別な体験。靴やサンダル、パンツやバッグ、時計を買う子もいて、 はじけるような笑顔が溢れていました。

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Summer Festival!

翌日は、子どもたちが楽しみにしているもう一つの企画「夏祭り」。 カラフルなチョコドーナツやトロピカルジュースを振る舞い、子どもたちも大喜び。 障害物レースも手作りし、パン食い競争に苦戦する 子どもたちのかわいい姿にメンバーも笑みがこぼれました。 その後もお祭は続きます。 フィリピンで流行っている「Boom Panes」という曲に合わせ、 「ワッショイ、ワッショイ」と叫びながら子どもたちと踊り、 特別な時にしかやらないという「clay pot」のプレゼント。 スイカ割りの要領で吊り下げた容器を割ってお菓子をゲットするというもの。 見事に割れた時には大歓声が響き渡りました。

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Let it go.

最終日の夜は、+oneから 子どもたちへ向けて歌やダンスを交えた劇を披露しました。 何の特技もなく自信のないごく普通の少女と、 素直に気持ちを伝えられない王子様のお話。 舞台で"Let it go"を歌うと子どもたちも大合唱。 とてもピースフルな瞬間でした。 舞台にCMSPの理事であるダイナや牧師のキースが登場すると子どもたちも大喜び。 そして王子様と少女のハッピーエンドに、 子どもたちからは盛大な拍手と歓声が湧き起こりました。

子どもたちと過ごした2日間はあっという間に過ぎ、 お別れの時間になりました。子どもたち一人一人と挨拶を交わし、 想いを込めて抱きしめ、お互いの健康と幸せを祈ってCMSPを後にしました。 子どもたちの笑顔に励まされ、元気をもらっていることを改めて感じたツアーとなりました。 今後も、サポーターの皆様やイベントに参加していただいている ゲストの皆様からのご支援をいただきながら、 彼らの笑顔の為 ために、「今できること」を精一杯続けていきたいと思います。

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+one2014年フィリピンツアーリーダー 佐々木由理)