カンボジアツアー2009.02.07-02.11

子どもたちとの再会

2月7日から3泊4日 (一部メンバーは4泊5日) の日程で、 カンボジアの孤児院「クルサー・リッリエイ」などを訪問するカンボジアツアーを行いました!

今回のツアーのテーマは2つ。

子どもたちと思い切り楽しむ」
カンボジアを感じる」

ひとつ目のテーマは、親のいない子どもたちの心のよりどころとなるため。 2つ目のテーマは、カンボジアについて知ることで、これからの支援の方向性を決める材料とするためです。

初日、再会しても最初はちょっと緊張気味だった子どもたち。 でも、時間がたつにつれてどんどん打ち解けてきて、 たくさんの最高の笑顔を見せてくれます。

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西バライへの遠足と夏祭り

今年のドリームズ・カム・トゥルー企画 (子どもたちの夢をかなえる企画) は、貯水池西バライへの遠足と、日本の夏祭りの再現です。

西バライへ到着すると、水の中で泳いではしゃぎまわる男の子たち。 浜辺ですいか割りに夢中になる女の子や小さい子たち。 思い切り体を動かして遊んだあとは、おいしいお昼ごはんを食べてのんびり休憩です。

西バライから孤児院へ戻ってきて、午後はいよいよ夏祭り!子どもたちにははっぴを着せて、メンバーは甚平や浴衣に着替えて気合十分。 チョコバナナのチョコレートを顔中にくっ付けながら、ヨーヨー釣りやボウリングをしてみんな楽しそう。 マーケットから呼んできた屋台のおじさんにお願いして作ってもらったニラまんじゅうと餃子の味も最高で、 子どもたちも喜んで食べていました。

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子どもたちの笑顔にありがとう

孤児院の子どもたちと過ごす時間は、ツアーのなかでもたった2日間。 短い時間ではありましたが、ずっと笑顔でいる子どもたちを見て、幸せな時間を過ごしてもらえたことを確信しました。

子どもらしい姿と心の底から湧き出てくるような笑顔に、逆に僕たちがたくさんの温かい気持ちをもらいました。 子どもたちがスピッツのチェリーを寄付のお礼にと日本語で歌ってくれたときには、深く深く心に響き、 思わず涙があふれ出しました。 きっとこうして披露するために一生懸命練習したのでしょう。ツアーから帰った今でも思い出の歌になっています。

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カンボジアを感じる

2つ目のテーマについても短い時間のなかでたくさんのものを見てくることができました。

2日目にはカンボジアの人たちの生活を見るためにマーケット周辺を散策し、人々の日常を見て、 通りの様子を見て、マーケットに売られているものを見て、カンボジアを肌で感じることができました。

子どもたちの通う学校に入れていただき、中学校や高校の授業を見学し、小学校では授業をさせていただいて、 孤児院の外での子どもたちの生活に触れることができました。

過去に建設した井戸のある村に行き、村の人たちの生活の様子を見て、話を聞くことができました。

キリングフィールドを見学し、カンボジアの歴史、ポル・ポト政権による悲惨な過去を学び、 慰霊碑から言葉にならないものを感じてきました。

ツアーに参加したメンバー、できなかったメンバー、協力団体の方、個人支援者の方、本当にいろいろな人に支えられて、 みんなで支え合って、支援が実現しているのだと思います。 これまでかかわってくれた人たち全員によって作られたツアーでした。本当にありがとうございました。

(+one 09年カンボジアツアー ツアーリーダー吉村慎一)

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