学校へ還ろう ~秋学期2017~2017.11.11-11.12

2017年11月11日から12日にかけて、「学校へ還ろう 秋学期」を開催しました。 廃校を活用した宿泊施設「星降る学校 くまの木」を舞台に、ゲストたちが学生に戻り、 ドキドキ・ワクワクの授業を通じて“童心に還る”という、+oneプラスワン)の大人気イベントです。 夏学期・秋学期を合わせて、13回目を迎えました。

今回のテーマは、「ありのままの自分と友との絆」。 子どものころのように、目の前のことに夢中になって楽しんでもらいたい。そして、ありのままの姿をさらけ出せる仲間たちとの絆を深めてほしいという、スタッフたちの想いを込めました。

初日の早朝、57人の生徒たちを乗せた2台のバスは池袋から出発しました。最初はゲストの緊張が伝わりましたが、バス内レクリエーションが進むにつれ和やかムードに。

くまの木到着後はすぐに「入学式」、ドラマがいっぱいの「プラワン学校」の生活が始まります。 委員決めをした「学級活動」、ドッヂボール大会とムカデ競争で団結力が発揮された「体育」、2日目のメイン「文化祭」に向けた準備と怒涛の時間が過ぎ、お腹がぺこぺこになったところで、 「家庭科」として夕飯をつくりました。

みんなで力を合わせて火起こしから味付けまでした芋煮、ちゃんちゃん焼きなど絶品ばかりでした。

夜は満点の星空の下、焚き火を囲みながらの「道徳」。本音で話す特別な時間となりました。

Photo Photo

爽やかな秋晴れで迎えた2日目。「図工」では、全員で「絆の木」を制作しました。クラスごとに貼り絵をした幹の仕上がりの違いや、一人ひとりの個性溢れる木の実を見て盛り上がりました。

そして、目玉企画「文化祭」では演劇「天空の城ラピュタ」を。配役決め、役作り、小道具作り、演出など、時間がない中でより良いものを作ろうと試行錯誤する生徒たちの姿が印象的でした。

本番では「君をのせて」のアカペラ合唱に始まり、アニメそのままのようなシータ、プレイボーイなパズー、人間味を感じさせないロボットなど、アドリブ交じりの熱演に自然と歓声が上がりました。 クライマックスはお決まりの「バルス!」を全員で叫び、達成感で包まれる感動的な時間となりました。

終いは涙こぼれる、最後の授業「学活」と「卒業式」。 担任の先生から、個別メッセージ付きの卒業証書を生徒一人ひとりに渡します。 入学式のときよりも表情がいきいきした生徒たちの姿に、「来た人にしか分からない感動がここにはある」と、改めて実感したスタッフ一同でした。

この2日間が、参加者・スタッフそれぞれの新たな一歩を踏み出すスタートラインとなれば、うれしい限りです。ありがとうございました。

(+one 学校へ還ろう~秋学期2017~スタッフ一同)

Photo Photo