学校へ還ろう2014 2014.07.12-13

できるできないじゃない、やるかやらないかだ!

私たち+one(プラスワン)は、今年も恒例のチャリティーイベント「学校へ還ろう」を開催しました。
場所は、栃木県にある廃校をリノベーションした施設星ふる学校「くまの木」
初めて訪れる人もなんとなく懐かしさを覚えるこの学校で、楽しく過ごした子ども時代を追体験します。

1回目から変わらない「童心に還る」という大きな軸。
6回目を迎えた今回は、「できるできないじゃない、やるかやらないかだ!」をテーマに、何にもとらわれず、やりたいことをやっていた子ども時代にタイムスリップします。

子どもだった自分へ

1日目は池袋に集合し、貸し切りバスで学校へ向かいます。
バスの中では、子ども時代に誰もが聞いた音楽を使ったクイズや、誰もが見ていたアニメを使ったクイズで、懐かしい気持ちになっていきます。
学校に着くまでに、狭いバスは修学旅行に似た興奮でいっぱいに。

到着すると、さっそく入学式です。
椅子の並べられた体育館で、校歌を歌い、校長先生の話を聞いて、たった2日間の「プラワン学校」に入学しました。

入学式が終わると、さっそくクラスが発表されます。
参加者全員が4つのクラスに分けられて、担任の先生について教室に向かいます。
最初の授業の学級活動では、クラスメイトに自己紹介をして、生徒手帳に似顔絵を描きあいました。

学級活動の後は、校庭に出て体育の授業です。
大縄ではクラス一丸となって跳び、リレーでは本気で走って本気で応援しました。
水を使ったゲームでは、全員がびしょぬれになって、子どもさながらにはしゃぎまわり、大興奮でした。
勝ったクラスは思いっきり喜び、負けたクラスは本当に悔しがっていました。

次の音楽の授業では、教室に戻って合唱の練習。
翌日の合唱コンクールに向けて、課題曲の「栄光の架橋」をパートに分かれて一生懸命練習し、校舎全体に歌声が響き渡りました。

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やるか、やらないか

一通りの授業が終わってお腹がすいたところで、給食の時間です。
給食のメニューは懐かしのカレーとハヤシライスから選ぶことができましたが、ここでちょっとした挑戦が!
ロシアンルーレットのように、おいしいスムージーと苦いスムージーからどちらかを選んで飲む「男気スムージー」で、勝ったクラスから好きな方の給食を選びました。
まさに、「やるかやらないか!」です。

おいしい給食の後は、もう一度クラスに分かれ、校長先生から「やるかやらないか」の講義を受けた後、みんなで模造紙に「やりたいこと」を書きました。

クラスごとに特徴はありましたが、何にも縛られずに、みんな本気で「やりたいこと」が書けたようです。

日が沈んだ後は放課後。
キャンプファイヤーを囲んでフォークダンスをしたり、お化けの宴会場に変わった夜の校舎で肝試しをしたり、ちょっとだけ大人に戻ってお酒を飲んだりして楽しみました!

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最高の盛り上がり、そして・・・

ラジオ体操で目を覚まして、朝の給食でお腹を満たした後は、理科の授業です。
紙飛行機を飛ばしたり、割り箸鉄砲で飛距離を競ったり、万華鏡を作って遊んだり、みんなで夢中になって過ごしました。

続いては、合唱コンクール。2日のうちで一番盛り上がったポイントです。
全4クラスが2クラスずつに分かれて、課題曲の合唱で勝負!!
今回はなんと、審査員のつけたポイントが同点!
特別審査員の一票で勝敗は決まりましたが、実力伯仲のレベルの高い合唱勝負でした。

昼食を食べて、最後の学級活動をした後は、卒業式。
感動的なムービーに、卒業証書授与、校長先生のお話に、涙を隠せない参加者も。
すてきな2日間を締めくくる式となりました。

どこか懐かしい、自然に囲まれた木造の校舎で、たった2日間を過ごしたクラスメイトたち。
「子どもに戻れた」「人生で大切なものを思い出せた」といった言葉をいただき、終了後も参加者の方どうし繋がっていると聞いて、+oneのメンバー一同、嬉しい気持ちでいっぱいです。
参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

(+one 吉村 慎一)

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